宇治名物・茶だんご

 お茶の名産地・宇治の名菓として人気を頂いております

当店オリジナル名物
昔からの宇治名物 茶だんご

宇治に来られた観光客は必ず買って行く有名な名物土産です。 茶所宇治の地元抹茶を使用し、上品な味わいに仕上げております。
皆様からホントに美味しいとのお褒めの言葉をたくさん戴いております。
茶だんご

茶だんご
当店のおだんごには上用粉を用いております。原料米は国内銘柄米を使用し、指定工場で胴突き製粉したものを使用しております。
また抹茶の風味に大切な水にもこだわり、着色料・香料・保存料は一切使用していません。
(日持ち・二日間)



茶だんご茶だんご
茶だんご(小箱) 
31粒入り
(縦、横、高さ) 
166×67×33mm


茶だんご茶だんご
茶だんご(中箱) 
46粒入り
(縦、横、高さ) 
150×88×40mm


茶だんご茶だんご
茶だんご(大箱) 
60粒入り
(縦、横、高さ) 
168×112×38mm

茶だんご茶だんご
茶だんご(折箱) 
90粒入り
(縦、横、高さ) 
220×138×40mm



茶だんごの日持ちについて


宇治駿河屋は、味を犠牲にしてまで商品を長持ちさせることは一切考えておりません

茶だんごの日持ち(二日間)と、ご保存について

食味を甦らせる方法

当店が茶だんごに使用しています上用粉は、指定銘柄米を契約工場で製粉したものを使用しております。そしてお抹茶は、茶所宇治で生産されている純正抹茶の中から、茶だんごに最も適しているものを選んで使用しております。

茶だんごの日持ち(二日間)について
お抹茶は水分を含むと味が落ちて参ります。お菓子である茶だんごにも水分が45〜50%ほど含まれていますが、この水分が抹茶の風味を徐々に劣化させて参ります。
同じことは茶だんごの主成分である上用粉(米)にも当てはまります。残念ですが今の科学技術でも、水分を含んだ抹茶や上用粉の味の劣化を防ぐ術がありません。茶だんごの美味しさ(抹茶や上用粉の本来の味)を保てるのは、せいぜい二日間が限界です。
今では防腐・防黴の技術も著しく進化していますが、抹茶やお米の味を長期間維持出来る技術はなく、あるとすれば乾燥化(ドライ化)しか方法はありません。

宇治駿河屋は、防腐・防黴効果のある真空包装や不活性ガス注入・添加物(アルコール・糊料澱粉・着色料・香料・保存料など)を用いてまで、茶だんごを長持ちさせることは一切考えておりません。
お客様にご不自由をおかけして申し訳ございませんが、「美味しくなければお菓子でない」との当店の主張をご理解頂きますようお願い申し上げます。

(お願い) 茶だんごを保存の際には長時間(24時間以上)の冷所保存は避けて頂きますようお願い致します。理由は上用粉(澱粉=お米)にあり、ご家庭のご飯の例でもお分かり頂けると存じますが、長時間の冷所保存下でご飯の味が低下するのとまったく同じ現象が「茶だんご」にも生じます。一般にはこの老化現象をごまかすためにアルコールや糊料、澱粉、増粘多糖材を用いている製品もございますが、茶だんご本来の味を三日以上維持することは経験上不可能、との結果を踏まえて当店では使用しておりません。

食味を甦らせる方法
少し硬化し始めた「茶だんご」は、電子レンジまたは蒸し器で食感を戻せます。
「茶だんご」をラップなどで包み電子レンジまたは蒸し器で60〜70度位に加熱します。加熱し終った後、そのままの状態で冷蔵庫に入れ、食べ頃を見計らってお召し上がり下さい。温かい状態よりも少し冷えた位の方が食感も良いようです。
但し抹茶の風味を甦らす方法はありません。




商品・素材の購入サイトはこちらから
通信販売 通販 素材販売

検索サイトから来られた方へ、
このサイトはフレーム構造になっています。「フレームを正しく表示」させてご覧下さい。